みなさんこんにちは！5F売場のSです♪
今日はハンドメイドのジャンルでも人気の「レジンクラフト」の商品「レジン用着色剤」について、商品の選び方と使い方を中心にご紹介していきたいと思います！
レジン液や着色剤は種類別に大変多くあり、実物を見たり実際に作品を作ったりしてみないと、仕上がりやご自身が求めているものかどうか分からないことが多いですよね。
どういった作品作りにおすすめか、また初めて作るなら出来るだけ失敗したくない、これからの作品作りのスキルアップもしたいという方に必見の内容となっております♪
目次
色のついたレジン作品！？
一般的に販売されているレジン液は無色透明なものと色付きの物があります。
オリジナルの作品を作っていく内に、より色の表現にこだわりたいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな時におすすめなのが無色透明のレジン液に着色剤を混ぜて色を作るという方法です。
レジンに色を付けるための方法は…？
ご自宅にあるもマニキュアやアイシャドウ、絵の具といったアイテムを使用してレジンを着色することは可能ですが、ご使用するアイテムによってはレジンならではの透明感が薄れてしまうこともございます。
そこで、レジンの透明感を残したい、また作品作りを失敗したくないという方に向けておすすめのアイテムをご紹介いたします♪
レジン専用着色剤とは
レジン専用着色剤の種類
レジンを着色することに特化した専用の着色剤です。
弊社でお取り扱いのあるレジン専用の着色剤にはハケ付きタイプとスポイドタイプがございます。
色を自分で調整しながらレジンを着色できますが、液体接着剤は目薬のように容器本体を押すことで着色剤が1液の滴となり出てくるボトルタイプはとても便利です。
UVレジン、LEDレジン液、エポキシ樹脂（エポキシレジン）の全てに対応しているものから、一部のものにしか対応していないものがございます。
よくお確かめの上ご購入下さい。
レジン着色剤の選び方
- 色の発色の好み
- 使いやすさ
- 価格
- 照射タイプか自然乾燥タイプ
レジン着色剤「宝石の雫」のおすすめポイント！！
レジン着色剤「宝石の雫」は発売当初より扱いやすくリニューアルされました！
今までのレジン液では、混ぜる着色剤を重ねていくにつれて不透明さが増し、LEDライトで照射した時に硬化しづらいという現象が発生しよく失敗へと繋がってしまうことがありました。
今回リニューアルされた着色剤は濃度が改善されたこともあり、色味は変わらずそのままで、透明感がアップしました！！
またレジン液と着色剤の混色のしやすさも改善されています！！
「宝石の雫」の豊富なカラーラインナップをご紹介♪
メーカー「PADICO（株式会社パジコ）」さんのレジン専用着色剤「宝石の雫」はカラーが大変豊富なため、色選びの時点からワクワクしてしまいます♪
そこで、たくさんあるレジン専用着色剤「宝石の雫」のお色をご紹介していきたいと思います！
基本の12色+クリアカラーセット
透明感のある発色で1滴ずつ出すことの出来る液体タイプの専用着色剤です。
レジン液との相性が良い為レジン液とも混ざりやすいです。
着色剤の入れる分量によって色の濃さを変えたり、ほかのカラーの着色剤と混ぜ合わせたりして自分好みのオリジナルカラーをお作りいただくことも出来ます。
※保存する際は直射日光を避けて保管してください
クリアタイプの「宝石の雫」は、基本の12色のカラーとすでにセットになっている「クリアカラーセット」も含めると豊富なカラー展開になります。
くすみカラーやニュアンスカラーといった基本色ではなかなか表現できないようなカラーなどを取り揃えています。
【混ぜて使用することが出来る素材】
- UV-LEDレジン
- UVレジン
- LEDレジン
- ２液性レジン
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少量で使えて初心者さんにおすすめのレジン専用着色剤セット
各色のカラーレジン液を取り揃えておくのが経済的・収納面において難しい、また使用期限があり使い切ることが出来なさそうという方には「レジン専用着色剤セット」がオススメです！
こちらは少量でレジンを着色することが可能であることに加えて、着色剤の容器も小さなコンパクトサイズとなっている為、収納スペースも大きくとる必要がございません！！
基本色以外のカラーはくすみカラーなどがございます！！
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宝石の雫 レジン専用着色剤 偏光パール・パール
パールシリーズは、レジン液と混ぜて使用しても、専用アタッチメントを付けて上から直接ポンポンと塗ってご使用いただくことも出来ます。
本物のパールのような美しさに仕上がります！！ぜひご堪能ください！
【混ぜて使用することが出来る素材】
- UV-LEDレジン
- UVレジン
- LEDレジン
- ２液性レジン
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レジンを着色するにあたっておすすめ道具のご紹介！
T10-2543 レジン液用調色カップ
- 品番：T10-2543
- 品名：レジン液用調色カップ 2個入
- サイズ/W4.5×H6.2cm
- 素材/シリコン製
使用後、レ 10-2543「調色カップ」はシリコン型の為、使用後にLEDライトで残ったレジンを硬化させるとキレイに剝がすことが出来ます。
そのため何度も使用することが可能なところが経済的でおすすめです
T10-2542 レジン液用調色スティック 3本入
- 品番：T10-2542
- 品名：レジン液用調色スティック
- 素材:ステンレス、アクリル
- 入数3種類 各1本入
- ニードル・・・レジンの気泡を取る。細かい作業をする。
- スプーン・・・着色剤やラメなどをすくう。レジン液を流し込む。
- ヘラ・・・レジン液のかくはん。
PDC403298 調色パレット用 遮光ケース 3個入
- 品番：PDC103298
- 品名：調色パレット用 遮光ケース
- セット内容遮光ケース 3個フタ 3枚
- ラベルシール 3枚
レジン液の保管に、パレットの置き場に！
使いかけの余ってしまったレジン液などそのまま保存しておけます。
保存するレジンのカラーがすぐにわかるように、メモして置けるシール付き！
PDC403054 レジンクリーナー
- 品番:PDC403054
- 品名:レジンクリーナー
- サイズ：高さ11.5cm×φ4cm
- 誠文：エタノール、水、食品添加物
硬化前のレジン液のクリーナーとしてお使いいただく商品です。
べたつきが気になるレジンをさっと拭き取ることのできる便利品です。
硬化後、モールドとレジンのすきまに流し込めば型を傷めずに外すこともできます。
レジンクリーナーを使えば、型離れが良くなり、未硬化のUVレジンも掃除することが出来ます。
【注意】エタノールを使う時は、必ず、硬化物が少し冷めてから作業してください。
KE-PV 3段階変速！コードレス電動ピンバイス (セット)
- 品番: KE-PV
- 品名:3段階変速！コードレス電動ピンバイス (セット)
- サイズ：全長160mm
- 定格電圧：3.6V
- 回転数：5000/10000/15000/分
- コレットサイズ：φ3.2mm
充電式のコードレスタイプです。
出来上がった作品の加工や穴あけに便利です。
ビットも29点入っており、本体のピンバイスは3段階変速です。
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ここまで紐釦（チューコー）にてお取り扱いしているレジン用の着色剤やおすすめの道具をご紹介してきましたが、改めて売場（バイヤー）の私が選ぶ初心者の方にオススメの商品をご紹介いたします！！
特にバイヤー厳選！着色剤とレジン液を混ぜ合わせたり、作ったレジン液を保管したりするためにおすすめの商品3種類
T10-2543「調色カップ」に透明レジン液と着色剤を数滴入れ、T10-2542「調色スティック」を使いゆっくりと混ぜ合わせます。
お好みの色に調合することが出来たら作ったレジン液をモールドへ流し込みます。
残った液体はPDC403298「遮光ケース」に入れて保管することができ、再度使用することも出来ます。
ぜひこちらの商品をご用意ください♪
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【使い方】着色剤を使ってレジンに色を付けてみよう！！
レジンの着色に必要な材料と道具
- レジン液
- レジン専用着色剤
- 調色カップ
- 調色スティック
材料や道具が揃えられたら、実際にレジンへ色を付けてみましょう！
【手順①】
調色パレットにクリア（透明）レジン液を入れ、レジン着色剤を１滴入れます。
この時最初から色が濃くなりすぎないようにするために、1滴ずつ着色剤を入れて色を調整するようにします。
調色スティックで気泡が入らないようにゆっくりと色が均一になるように混ぜ合わせます。
【手順②】
シリコンモールドに調色したレジン液を流し込み、UV・LEDライトで硬化させます。
装飾物を入れたい場合はこの時に一緒に入れます。
レジンを着色するときのアドバイス
着色したレジン液が余った場合
お気に入りの色調合は二度とつくることが出来ないので、PDC403298「遮光ケース」の中に保管することで使いたいときに再度使用することが出来るので安心です。
レジン着色剤を混ぜ合わせる時
ゆっくりとレジン液と着色剤を混ぜ合わせることで気泡が入りにくいです。
ドライヤーやエンボスヒーターで温めることで気泡を取り除くことが可能です。
【番外編！？】筆やブラシでサッとレジンへ色付けしたい方におすすめ
T10 サッと一塗り！クラフトジェル
ネイルのボトルパッケージにも見えるこちらの商品も、レジンへ色を付けることが出来ます！
使い方はキャップについている筆を使ってレジンに直接サッと塗り、ライトを照射するだけなんです。
特におすすめの使い方はこちらの動画をご覧ください♪
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レジン専用の着色剤を使ってハンドメイド作品のアレンジを楽しんで♪
レジンの醍醐味でもある透き通るような「透明感」を残したまま、レジンへと着色することが出来るのは「レジン液専用の着色剤」となっております！
透明感がとても大切となるレジン作品において色を付ける時の「着色剤」にもこだわることでアレンジが出来るため、オリジナリティーのある作品へと仕上がること間違いなしです◎
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以前ご紹介しているおすすめのレジン液も合わせてご覧くださいませ！
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