みなさんこんにちは! 4F売場のTです!
突然ですが、みなさんは「パッチワーク」の作品を見たことはありますか?

こちらのパッチワークの作品、一針一針布地に針を刺して作品を作り上げています。
完成するまで、とても時間がかかりそうと思いますよね…。

今回は、このパッチワークをするときの必須アイテムである「針」について、ご紹介をしようと思います。

パッチワークとは、いろんな形や柄、色の生地をつなぎ合わせて作る手芸、または作品のことです。

写真のように、同じ色や柄でない小さな布地を縫い合わせて作っていますが、完成した作品を見てみると全体的にまとまりがあります。
また、作品全体を見た時に、模様やモチーフを再現しているようなデザインとなっていることもあります。

パッチワークの歴史は古く、17、18世紀の時点のヨーロッパですでに存在していたといわれています。
19世紀以降、産業革命により可愛いプリント生地を気軽に購入できるようになったことをきっかけに、アメリカでパッチワークキルトが大流行しました。

「キルト」と「パッチワーク」の違いって何ですか?

パッチワークと同じくらい「キルト」という言葉も、目にすることが多くありませんか?
「キルト」は薄い綿を生地の間に入れて作った作品のことです。

布地を繋ぎ合わせたものを「パッチワーク」、また生地と生地の間に綿が入ったものを「キルト」と呼びます。
もしかしたら、パッチワークの布の間に綿が入っているものを目にするかもしれません。
この場合、綿が入っている為、「キルト」と呼びます。

パッチワークで使う針について

パッチワークで使用する針というと、まずは「パッチワーク針」と思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
ですが、パッチワーク針以外の針も使用して作品を作ることがあります。
例えば、ピーシング針やキルティング針なども使用して、パッチワーク作品を手がけることがあるのだそうです。

ちなみに、「パッチワーク針」「キルティング針」「アップリケ針」ともに、針穴、針先の形状は同じです。

  • Round Eye(ラウンドアイ)…短くて丸い針穴。
  • Normal Point(ノーマルポイント)…鋭い針先。

どちらもパッチワークやキルトなどに適しているとされています。

じゃあ、作る時の針って何でもいいんじゃないの…?

「布地を繋ぎ合わせることが出来れば、針ってどれを使ってもいいのでは…?」と思われる方も、もしかしたらおられるかもしれませんね。

その答えはNOです!針だったらなんでもいいという訳ではありません!

布地の糸目や縫い合わせる布の枚数、また作る人の手のサイズなどによって、使用する針を変えることは大切なのです。
作品のためはもちろん、時間を短縮しつつ、スムーズに作品を作ることが出来るという点からも、自分が使いやすいと感じる複数の種類の針を持っておくことは大切です。

パッチワーク(キルト)針の選び方のポイント!

パッチワーク用として販売されている針は、いくつか種類がございます。

どの針もそれぞれの特徴ありますが、その特徴をしっかりと理解して、自分の手に合ったパッチワーク用の針を選びましょう!
今まで作品作りに時間がかかってしまっていても、針を変えれば「時間の短縮に繋がった!」ということもあるそうですよ♪


1種類の針だけでもパッチワーク作品を作ることは可能ではありますが、「もっと本格的に作品作りに挑戦してみたい!」と思われている方はぜひ、針の選び方にもこだわることをおすすめします!!

▽▼ここからは、 パッチワーク(キルト)針の選び方のポイントをご紹介いたします。▽▼

針の太さを確認しよう

生地を重ねると厚みが出てきます。
そのため、縫い合わせるためにしっかりと針が通るよう、針の太さも重要になってきます。

細すぎると厚みのある生地を縫う時は、針が折れやすくなります。
反対に、太すぎると針目が変わる恐れなどもありますので、気を付けるようにして下さいね。

また、太さも大切ですが、針そのものの素材の硬さなども注目してください。
柔らかめの針はしなりやすい為、針が折れにくいのですが曲がることがあります。
反対に硬い針ではしなりにくい為、折れやすいという特徴も持っています。

針の長さを確認しよう

一般的に針の長さは短い方が縫いやすく、また縫い目もキレイな仕上がりになるといわれています。
このように短い針の方が縫いやすいといわれておりますが、使用感で決めて頂くのが1番です!
針の長さが自分の手のサイズ感と合っているかを確認しましょう!

針の選び方のポイントをお伝えしてきましたが、1本の針だけで作品を作るのではなく、別の針に持ち替えて頂きながら作品をお作りいただくのが良いとのことです!

パッチワークで使う針の種類①パッチワーク針

ピースワークやパッチワーク作品の仕上げなど、マルチな場面でお使いいただけるタイプの針となっています。
まずはどれを選んだらいいか分からない方は、太さや長さがいろいろ入ったセットタイプを選んでみるのもおすすめです!!

パッチワーク針

ピーシングに適したシャープな針先となっています。
アメリカ・ヨーロッパでも愛用されているクロバーのパッチワーク・キルト専用針です。
どれもピーシング作業に適した針となっており、太さや長さがそれぞれ異なるタイプとすべて同じタイプのものとございます。

※ご購入される際はしっかりとお確かめの上、お買い上げくださいませ。

パッチワークで使う針の種類②ピーシング針

「ピーシング針」は、布を縫い合わせる時に使用します。
ピーシングの言葉の意味が、布同士(ピースとピース)をぐし縫いという技術を使って縫い合わせることです。ちなみに、ピースワークともいいます。

ぐし縫いとは

ぐし縫いは、運針(ランニングステッチ)とも言い、基本的な縫い方になります。

ピーシング針「ブラック」

こちらの針は特殊黒メッキ加工により、一般的な針と比較して、軽い力で生地に針を通すことが出来ます。
特殊黒メッキ加工により、滑りの良さと防錆効果に優れ、硬さと弾力性の両方を兼ね備えています。
また一般的な針と異なり、針軸に沿って研磨加工がされています。
手で触っても、見ても分からないほど、とても緻密でギザギザとした加工となっています。

パッチワークをしていると、生地が何層にも重なり厚みが増すことがあります。
しかしこれらの加工技術により、曲がりにくさと折れにくさの両方を実現しています!

こちらのシリーズは短・中・超・3種セットの4展開となっております。

パッチワークで使う針の種類③キルティング(キルト)針

布同士の間に薄い中綿を挟んで縫い合わせる際に使用します。
またキルト針全体に言える特徴としては、短い針であるということです。

ミシンを使用してキルティングを行う際は、11番か14番当たりの針を使用することが多く。初心者さんであれば11番をおすすめしています!

理由はキルト生地自体が表と裏布に加え、綿の厚み分も合わせて、縫い合わせる必要があるためです。

厚みがあるものを縫う時、長い針で縫おうとすると安定しにくく、折れやすくなります。
そのため、短い針で縫った方が安定して折れにくくなります。



キルティング針

細い針のため、キルト目が美しく仕上がります。
アップダウンステッチやランニングステッチに最適な長さです。

ビトゥイーンズ とは?

クロバーの針には、「ビトゥイーンズ」の言葉がパッケージに表記されています。

こちらは英国(イギリス)規格の呼び方です。
英国では「Betweens」、日本では「キルティング針」という名称で呼んでいます。

キルティング針「ブラック」

こちらの針は特殊黒メッキ加工により、一般的な針と比較して、軽い力で生地に針を通すことが出来ます。

特殊黒メッキ加工により、滑りの良さと防錆効果に優れています。
硬さと弾力性の両方を兼ね備えています。
また一般的な針と異なり、針軸に沿って研磨加工がされています。
手で触っても、見ても分からないほど、とても緻密なギザギザとした加工になっています。

パッチワークをしていると、生地が何層にも重なり厚みが増すことがあります。
しかしこれらの加工技術により、曲がりにくさと折れにくさの両方を実現しています!

LH430201 ピースメーカー針 No・12 

LH430201 ピースメーカー針 No・12 

細く弾力性があり曲がりにくいキルト針。
短いので細かく綺麗なキルティングが縫えます。

分厚い生地を縫うことになっても、針が短い為、縫うために力を加えても簡単に折れることはありません。
一針一針を着実にしっかりと縫い進めることが出来ます。

パッチワークで使う針の種類④アップリケ針

アップリケは、土台となる布の上に好みの形の布を縫い付ける方法のことです。ピースワークよりも自由な形のものを作ることが出来ます。
アップリケ針は、細くて針が尖っているという特徴があります。
尖った角部分の角を出したい時というのは、どうしても細かく折り畳んでいる部分の処理を行う必要があります。
そのため、しっかりと対応する事が出来るアップリケ針を選んだ方が良いとされています。

CL57-331アップリケ針

CL57-331アップリケ針
CL57-331アップリケ針 

LH440064 金亀の針 アップリケ針

シャープスとは?

クロバーの針には、「シャープス」とパッケージに表記されています。

こちらは英国(イギリス)規格の呼び方です。
英国では「Sharps」、日本では「アップリケ針」という名称で呼んでいます。

アップリケ針「ブラック」

こちらの針は特殊黒メッキ加工により、一般的な針と比較して、軽い力で生地に針を通すことが出来ます。

特殊黒メッキ加工により、滑りの良さと防錆効果に優れています。
硬さと弾力性の両方を兼ね備えています。
また一般的な針と異なり、針軸に沿って研磨加工がされています。
手で触っても、見ても分からないほど、とても緻密なギザギザとした加工になっています。

パッチワークで使う針の種類⑤しつけ針

しつけ針は適度な長さと太さが必要となります。
その理由は、布が何層かになったもの同士を合わせてしつけをかける必要があり、針を実際に刺すとなると、特に太さが必要になってくるからです。
しつけ掛けの良し悪しは、最終的な作品の仕上がりにも大きく影響を与える可能性があります。
本縫いではありませんが、実はしつけ縫いの作業は大変重要なポイントでもあるのです!!
しつけ掛けをする際は、専用しつけ針を使用してくださいね♪

CL57-316 キルトしつけ針

糸を通しやすい長い針穴、布通りもスムーズです。
メッキをした後に、さらに研磨をした布通りのよい鋭い針先。縫い針のクロバーが、パッチワーク・キルトのために作られた専用しつけ針です。



パッチワークで使う針の種類⑥待ち針

作品づくりで使用する待ち針は、極細タイプのものがおすすめです。
理由は細い待ち針の方が生地は浮きにくく、生地がズレることもほとんどないからです。

特にアップリケ用の待ち針は、短いタイプのものを知央するのがおすすめです!

また針が細いため、針穴の跡が残りにくいという特徴もあります。
待ち針の上の玉部分が耐熱性となっているものについては、厚いアイロンのプレート部分が当たっても安心です。

 Prym プリム 極細グラスヘッドピン

PRM029700 Prym プリム 極細グラスヘッドピン 5g

布につけたままアイロンがけができます。
頭の部分がガラス(硝子)でできたまち針です。
プラスチック製のヘッドに比べ、アイロンの熱に強いので裁縫用の待ち針として愛用されています。

Taylor Seville パッチワークピン

TY Taylor Seville パッチワークピン ケース付

グリップ部分に耐熱プラスチックを使用しており、アイロンがけが可能です。
こちらは海外から輸入している製品です。
普段見慣れた待ち針とは少し違ったデザインですが、使いやすさは抜群ですよ!!

キルト待ち針 

P3-3 キルト待ち針 80本入

針の丸い玉部分は商品によって、アイロンなどの耐熱にもしっかりと対応しているものもございます。

耐熱性があれば、制作途中であっても、気になったシワなどを伸ばすために、待ち針を付けた状態でも、アイロンをかけることが出来てとっても便利ですよ♪

【番外編】オススメセットや専用糸のための針

CL57-306 ニードルコンパクト パッチワーク・キルト用

CL57-306 ニードルコンパクト パッチワーク・キルト用

パッチワーク・キルトに最適な針が携帯に便利なケースに入ったセット商品も販売しております!!

プリム プレミアムキルト針 マグネットケース付き

PRM Prym プリム プレミアムキルト針 マグネットケース付き

底に磁石がついたコンパクトな円柱型のニードルケースになっています。
くるくる回すとケース内の針が出て、逆に回すと針がケース内に収納されます。

コンパクトですが、使用しやすいというお声もあり、人気の商品です。
キルト針とケースが一緒になったセット商品です。

CL57-332 ハワイアンキルト針 4種セット

CL57-332 ハワイアンキルト針 4種セット

ハワイアンキルトによく使用する4種類の針(しつけ・アップリケ・キルティング用)をセットしました。

ハワイアンキルトとは

ハワイアンのモチーフを縫いこんだパッチワークキルトのことです。
土台となる布に、モチーフを縫い上げる技法で作り上げます。
端切れ同士を縫い合わせて作るという、従来からの馴染みのある作り方とは少し違うところも特徴です。

KANTHU針

LH440054 金亀の針 KANTHU針

細かく縫うことが出来るキルティング・ピーシング用の高級キルト針です。
針穴が平らになっており、縫いやすく、針先が曲がりにくい特徴を持っています。
こちらの針は1本1本を職人さんが手づくりで焼き上げて作られております。

どうして「KANTHU針」と呼ぶの?

メーカーさんに尋ねてみたところ、
また日本刺しゅうの業界において、「間中」と書いて「あいちゅう」と呼ぶ針があるようです。
こちらの針と製造工程から針のサイズ、太さに至るまで同じという共通点がありました!


パッチワーク・キルトにおすすめの糸【3選】

パッチワークやキルト向きの糸も合わせて少しご紹介します!

Pice-ピセ-▶▷ピーシング・アップリケにおすすめ

Pice-ピセ-

シャッペスパンの原料から誕生した細くて丈夫な手縫い専用(右より)の糸です。
もつれやよじれがなく、スムーズな縫い心地を実感して頂けるかと思います!

ピースワークやアップリケをきれいに仕上げます。

Patchwork Coton-パッチワークコトン-▶▷キルティング・ピーシング・アップリケにおすすめ

Patchwork Coton-パッチワークコトン

コットン100%素材のキルト作りに幅広くお使いいただける手縫糸です。
のり引き加工によりなめらかで針通りが良く、摩擦にも強い糸です。
こちらの糸むスムーズな縫い心地を感じて頂けますよ♪

Quilter-キルター-とQuilterFarm-キルターファーム-▶▷キルティングにおすすめ

とても丈夫なキルティング専用の糸です。
特殊な樹脂加工が施されており、なめらかで摩擦に強く、丈夫かつ美しい縫い目に仕上げることができます。

キルティング以外に、強度を必要とする縫製時の使用にもおすすめです!!

※キルターはキルターファームの抜粋色となっております。

針と一緒に持っておきたい便利なアイテム

小さく、細い針をしっかりと保管するニードルケース!

マグネット磁石が付いたニードルケースをご存知でしょうか?
このタイプのケースは磁力によって、吸い付けるように針を集めることが出来ます。
小さく、細い針だからこそ、無くなることがないように日頃から保管しておきませんか? 

いろんな形やカラーのケースが販売されておりますので、お好みのものや使用感が良かったと感じたものを選んでみてください!

窪み型マグネットアームピンキーパー

NI-0442 窪み型マグネットアームピンキーパー 1個入

3way式の針置きになります。
ミシンや手首にそれぞれ巻き付けるにはもちろん。ベルト部分を取って置いて使うことも可能です!

窪み型なので、針先を下に向けて針を保管できます。

マグネットピンキーパー

PRM611330 Prym プリム マグネットピンキーパー

こちらのマグネットピンキーパーは大きいサイズとなっている為、しっかりと収納する事が出来ます。
また針だけでなく、押しピンやクリップなどの収納も出来ます。
作品作りで使用する仮止めクリップなども一緒に収納でしておいたら、どこにあるか悩むことがなくていいですね!

ニードルホルダー

CL57-692・693 ニードルホルダー
※針は別売りです※

磁石の力で針を保持するニードルケースです。
コンパクトに安全に針を収納する事が出来ます
かわいい2種類のデザインからお好みの方を選んでくださいね♪

ケースデザイン:atsumi

クラフトワークシザーズ

MIS8188 クラフトワークシザーズ 90mm

刃先の尖りが糸切しやすくなっております。
針と一緒に使用する糸を切る時に、ぜひ使用をしていただきたい糸切ばさみとなっております。

針仕事をするときに1つは持っておきたい、糸切ばさみ。
裁ちばさみほど、大きく重たくないはさみなので、小さな部分やより複雑な部分のカットの時には、ぜひご使用居下さいませ♪

CL57-694 リール式針ケース キルトドーム 

CL57-694 リール式針ケース キルトドーム

糸が通った状態の縫い針も糸が絡まることなく、収納する事が出来る針ケースです。
針は最大で10本収納する事が出来ます。

収納している針を引き出すときは糸を一緒に持って、ゆっくりと引き出してください。

※51.5mm以上の針は収納できません。
※すべりにくかったり、切れにくかったりする糸を通した針は収納することが出来ません(例:太い番手の縫い糸やしつけ糸など)。

ニードルキャップ

LH441071 ニードルキャップ 3個入

針の保管や持ち運びの時におすすめのアイテムです。

このキャップを針先に付ければ安全に持ち運べ、針穴の方へ付ければピンクッションにもぐってしまうのを防止する事が出来ます!!
また、キャップを針先に付けることで、平らなところに針を置いても掴みやすくなります♪

パッチワークで使用する針は短く、また細いものが多い為、掴みにくいというお悩みもこちらのアイテムで解決すること間違いなしですね!

指ぬき・シンブル

指ぬき・シンブル

長時間の針仕事や細い針を扱う時は、指ぬきやシンブルを一緒に使用することをおすすめします!

指ぬきやシンブルを使用することで、針が指に直接当たることを防ぐことができ、痛くなることがありません。

指ぬきやシンブルの選び方や使い方については、こちらのコラムにてご紹介をしております♪
ぜひご覧くださいませ!

ワンタッチしつけピン

CL57-400 ワンタッチしつけピン 10本入

押すだけで簡単にとまるしつけピンです。
生地をすくいやすくするために、ピンの部分が少し曲がっています。

表布、キルト綿、裏布の3層分の厚みも、しっかりとすくって止めることが出来ます。
ミシンでの作業中でも、片手で簡単に取り外すことが出来ます!

一般的な安全ピンよりも外れやすくなっています。
カッティングマットなどを敷いた上でご使用下さいませ。

これが売れている!パッチワーク用針★BEST3★

1位 CL57-156 ピーシング針「ブラック」 3種セット

CL57-156 ピーシング針「ブラック」 3種セット

手芸用品の大手メーカーのクロバーさんがこだわったピーシング針のセットがランクインしました!

こちらのブラックシリーズは、布通りの良さと折れにくさです!
また黒メッキを使用している為、錆びにくいという特徴も持っています。

2位 CL57-146 キルティング針「ブラック」 3種セット

CL57-146 キルティング

1位に引き続き、キルティング針タイプがランキングに入りました!
ブラックシリーズ以外でもキルト関連の針は販売されていますが、【ブラック】シリーズの方が人気という結果になっております!

CL57-306 ニードルコンパクト パッチワーク・キルト用

CL57-306 ニードルコンパクト パッチワーク・キルト用

パッチワーク・キルトに最適な針を持ち運びに便利なケースに入れました。
6種類の針が合計20本入っています。

自分に合った針を使ってパッチワークキルトの作品を作ろう!!

「本当に違いなんてあるのかな…?」と思われるかもしれませんが、生地の種類と使用する人の手が違えば、合うものと合わないものがあるのも当然かもしれませんね。

サイズや太さが違う針をセットにして販売していることも多くございます。
セット商品なども試しに購入してみて、自分自身に合う針を見つけてみてくださいね♪

CL57-692・693 ニードルホルダー

商品には、「アップリケ針」や「キルト針」といったように、メーカーが推奨している使い方があるかもしれません。
ですが、実際に使用して針の通り具合や使いやすさというのを感じてもらえれば、推奨している使用目的に限らず、自由にお使いいただければと思います!

メーカーの規格が変わることで、今まで使用していた針が使いにくいと感じることがございますので、使いやすい針をお探しいただければと思います。

パーツをカットしたり、縫い合わせたりと意外と手間のかかるパッチワークキルト。
少しでもストレスフリーに作品作りに集中するためにも、ぜひ針選びにこだわっていただければと思います♪

4F国産生地売り場では、今回ご紹介した用品以外にも生地をお取り扱いしております。
大阪へお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ!

Chuko Online
紐釦コラム一覧ページ④
ハンドメイドカタログ_日本紐釦

Instagramでも商品やお得な情報を発信しております。
Instagramのアカウントのフォローはこちらからお願い致します!

商品についてのお問い合わせはこちらからお願い致します!

Instagramでも商品やお得な情報を発信しております。
Instagramのアカウントのフォローはこちらからお願い致します!

Chuko Onlineのページ: https://www.nippon-chuko.co.jp/shop
facebookのページ:https://www.facebook.com/nipponchuko